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こんにちは もり歯科医院衛生士の鈴木です。
生えたての永久歯は注意していても虫歯になりやすいものです。 その生えたての永久歯を虫歯から守ってくれるのがシーラント。 シーラントは歯を削らずに歯の溝をコーティングするもので、とても予防効果が高い処置です。
では、どのような歯にどのタイミングでシーラントを行うと良いのでしょうか。 6歳頃になると生えてくる、前から6番目の歯は、6歯臼歯と呼ばれ、非常に重要な歯です。 生えたての頃は歯質が柔らかく、溝の形も複雑なため、とても虫歯になりやすい歯です。 6歳臼歯が生えてきたら、早めにシーラントをしましょう。 また、12歳頃になると6歳臼歯の後ろ、前から7番目に12歳臼歯が生えてきます。 12歳臼歯も6歳臼歯と同じようにシーラントをすることで虫歯を予防することができます。 シーラントは清掃して詰めるだけなので、痛みはありません。 お子さんの大切な永久歯を虫歯から守るためにも、ぜひシーラントを受けてもらうことをおすすめします。
2016-11-01 15:39:24
2016年