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もり歯科医院、院長の森です。 歯の食いしばり、歯軋りなどが原因のお口のトラブルが以前よりも増加している気がします。 歯の食いしばりや歯軋りは過剰な咬合力を歯周組織に持続的に与える事によって、歯周病や歯の破折などのリスクファクターになります。詰め物や被せ物かはずれたり、顎関節症の原因にもなります。 ですから、お口の健康にとって日常から十分注意せねばならない事なのです。 では何故増加しているのでしょうか? これは私の推測ですが、マスクをする時間が長くなったのも関係有るのではないかと思っています。 マスクをする事によってゴムの力で下の顎が引っ張られて、寝ている時以外でも上下の歯が接触しやすくなります。 寝ている時以外の上下の歯の接触頻度は寝ている時の歯の食いしばり、歯軋りに関係していると言われています。 みなさんもマスクをしている時、上下の歯が接触してないかどうか、セルフチェックしてみてください。 もし上下の歯の接触が気になるようでしたら、もり歯科医院にご相談ください。
2022-04-12 11:04:43
2022年