〒606-0019 京都府京都市左京区岩倉南河原町148
HOME
院長紹介
当院のご案内
初診の方へ
地図・アクセス
院長の森です。今回は「子供逹の未来のためのむし歯予防についてパート1」です。 出生直後、新生児の口腔内にはミュータンス菌はいません。 しかしある一定の期間になると「感染の窓」が開き、感染しやすくなります。 生後19ヶ月から31カ月、つまり1歳7ヶ月から2歳7ヶ月がその時期にあたります。 感染源は主に保護者の唾液からです。 子供逹のむし歯を予防するために、この「感染の窓」が開いている時期はお父さん、お母さんも唾液中のミュータンス菌を特にコントロールせねばなりません。 早期にミュータンス菌が定着してしまった子供逹ほど、むし歯はひどくなりやすいです。 お父さん、お母さんのお口のチェックから子供逹のむし歯予防は始まります。 小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は是非歯科検診を受けてください。
2018-12-04 10:15:00
2018年