〒606-0019 京都府京都市左京区岩倉南河原町148

お悩みのご相談はお気軽に TEL:075-711-8708

京都市左京区の歯科・小児歯科・矯正歯科/もり歯科医院

もり歯科医院ブログ

フッ素でムシ歯予防

おすすめグッズ

院長ブログ

もり歯科医院ブログ

2021年

  • 件 (全件)
  • 1

今年1年をふり返って

お久しぶりです。もり歯科 衛生士の鈴木です。
今年も早いものであと1か月となりました。
今年は度重なる緊急事態宣言もあり、コロナという言葉を聞かない日はない1年でしたね。
そんな1年をふり返って、みなさんやり忘れていることはありませんか?

緊急事態宣言が明け、新型コロナウイルスの感染者が減少し始めた頃から、検診やクリーニングに久しぶりに来院される患者様が増えてきています。
1~2年ぶりに来院された方にお話をうかがっていると、
「コロナが怖くて、歯医者さんに来れなかった」
「介護施設で働いているので、外出を自粛していた」というお声を耳にします。
久しぶりに来院されてもお口の中の状態がキレイに保たれていて歯周病もむし歯も問題ない方もおられますが、残念ながら検診やクリーニングが受けられていなかった間に歯周病が進行してしまったり、むし歯ができてしまっている方もおられます。
様々な理由で、来院できなかったり、来院するタイミングを失ってしまっていたりされる方はまだ多くおられると思います。

先日、昨年がんと診断された方の数が約6万人も減少したという記事がでていました。
これは、がんになる人が少なくなったのではなく、コロナによる受診控えで、病院や検診に行く人が少なくなったからと考えられます。
特に初期症状の少ないがんでの影響が大きかったそうです。

歯周病やむし歯も初期症状が少ないため、コロナによる受診控えの影響を受けやすい疾患ともいえます。
厚生労働省も「必要な受診は不要不急の外出にあたらない」と呼びかけていますが、この時期にはあまり病院には行きたくないと思われる気持ちも分かります。

感染者は減少してきますが、第6波に備え、まだ油断してはいけない状況には変わりありません。
患者様が安心して来院していただけるよう、もり歯科では引き続き、院内の消毒、換気、スタッフの体調管理等感染対策を十分に行なって診療いたします。

コロナでの受診控えの影響があなたやあなたの大切な人のお口に出る前に、一度検診・クリーニングを受けていただくことをオススメします。
今年のうちにやることリストに「歯医者へ行く!」もぜひ追加して下さい。

今月の検診のご予約、現時点では十分に空きがございます。
年末に向けて混み合うことが予想されますので、ご予約はお早めに。
年内は12/28(火)まで診療しております。

お口の中もキレイにして、みんなで笑顔で2022年を迎えましょう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)

2021-12-03 08:00:00

折りたたむ

新型コロナワクチン接種について

こんにちは、衛生士の池上です。まだまだ新型コロナウィルスの感染が落ち着かない日々ですね。それに伴いワクチン接種の話題が多くなっていますが、私たちもり歯科医院のスタッフもワクチン接種を完了しました。ワクチン接種後の副反応を気にされている方も多いと思います。スタッフの副反応は以下の状況でした。

1回目
接種時の痛み→半数
接種当日、接種部位の痛み→全員    頭痛→1人(頭痛薬)
接種後2日目、接種部位の痛み→全員 頭痛→なし
接種後3日目、接種部位の痛み→2人(かなり軽め)
※接種後4日目にはすべてのスタッフに副反応はみられませんでした。

2回目
接種時の痛み→半数
接種当日、接種部位の痛み→全員
接種後2日目、接種部位の痛み→全員   頭痛→1人(頭痛薬)
接種後3日目、接種部位の痛み→ほぼ全員 頭痛→1人(頭痛薬)
接種後4日目、接種部位の痛み→半数(かなり軽め)
※接種後5日目にはすべてのスタッフに副反応はみられませんでした。
※2回の接種とも接種後発熱はすべてのスタッフにありませんでした。

医療従事者の接種はほぼ9割近くが終了しているようです。医療機関でのクラスターが少なくなっているのは接種の効果かもしれませんね。副反応にはかなりの個人差があるようですが、ワクチン接種を副反応で迷われている方は当院の結果も参考にしてみて下さい。

 

2021-07-06 15:22:03

折りたたむ

  • 件 (全件)
  • 1
TOP